求人・転職

介護の志望動機 不採用になりやすいNG例5選

 

履歴書や面接での志望動機、いろいろと考えますよね。

怖いことに、世の中には鉄板のNG志望動機があるそうな・・・。

介護業界に置き換えて、介護職の志望動機NG例まとめます。

介護の志望動機NG例5選

1.業界ネガティブ発言

  • 「きつい仕事ではありますが・・・」
  • 「多くの人がやりたがらない仕事ですが・・・」
  • 「給料は安くても・・・」

(採用担当者はこう思う↓)

”ではなぜ選ぶ?世間で耳にタコぐらい言われても、

求人応募の面接に来ているキミに言われたくない。

 

2.施設を介護士養成学校と勘違い

  • 「こちらの施設で学ばせてもらいたい・・・」
  • 「重度の利用者が多いので勉強になると・・・」
  • 「研修制度が充実しているところが一番の魅力です」

(採用担当者はこう思う↓)

”施設は学校じゃないし、利用者は研修のモデルじゃない。

自分の利益が最優先で、キミを採用する側の利益は?

 

3.複合施設なのに希望の就労場所がない

  • 「デイサービスでも特養でもどちらでもいいです」
  • 「どの職場でも、一生懸命頑張りたいと思います。」

(採用担当者はこう思う↓)

”通所と特養じゃ全然業務内容が違うのに、大丈夫?

介護職としての自分の適性とか、ちゃんと考えてる?”

 

 4.給与や待遇が志望動機と言ってしまう

  • 「地域では一番待遇が良さそう・・・」
  • 「他の施設と比べて賞与が多いと聞き・・・」
  • 「勤務シフトが比較的楽だと評判なので・・・」

(採用担当者はこう思う↓)

”なるべく楽な仕事で、給料たくさん欲しいのは皆そうだろうけど、

なぜ正直にここで言う?本音と建て前とか、そういうのわかる?”

 

5.あまりに謙虚すぎて信用できない

  • 「私に出来るかどうかわかりませんが・・・」
  • 「まだ本当に何のスキルもありませんが・・・」
  • 「先輩方に日々教えていただきながら・・・」

(採用担当者はこう思う↓)

”そんなに自信がない人に、利用者の命を預けたくない。

フォローが必要!と訴える人を、わざわざ採用する余裕はない。

 

 

まとめ

 

面接では緊張して、思ってもないこと言ったりしますよね。

なんであの時あんなこと言った?わからん、自分でも・・・的な。

 

あ、面接で「自分的には~」はNGワードだそうです・・・でしょうね。

 

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